ウミウシの一歩ブログ

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おすすめ漫画 怪物事変

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こんにちは、ウミウシです!

みなさん、怪物事変(けものじへん)ご存知ですか?

もし、まだ知らないよという方がいましたらぜひ読んでいただきたいので、

今回は、怪物事変を紹介していきます!

 

怪物事変一巻あらすじ

鹿の子村という田舎の静かな村で家畜が次々と変死する奇妙な事件がおこりました。

この事件解決の為に、東京から隠神(いぬがみ)という探偵が呼ばれ、調査の途中で泥田坊(どろたぼう)と呼ばれる無口な一人の少年と出会います。

泥田坊は町の人からぞんざいにに扱われ、毎日畑仕事などをこなしていましたが、それが当たり前の日常でした。

泥田坊に興味が湧いた隠神は事件のことについて問います。

死体の始末を任されているということで、種類や数、共通する点、始末を任されるのは決まって新月の翌朝という情報を聞き、一緒に事件の真相に迫っていきます。

 

一緒にいることで泥田坊が身につけているに気が付きます。

両親に捨てられた赤ん坊の時から持っていたと。

ですが、その石は命結石(めいけっせき)というとても貴重なもので捨てる子にあげる物ではない、泥田坊は捨てられていないと隠神はいいます。

親に会いたいかと問われ、会いたいと答えます。

 

新月の夜を迎え、あるきっかけで命結石が肌から離れてしまい、その瞬間泥田坊は鬼のようになってしまいます。

命結石に触れ人間に戻り、この事件の犯人は自分だと確信します。

そこに隠神が来て、犯人は泥田坊ではないといいます。泥田坊は殺しても死なない屍鬼(クーラー)と人間の半妖の子だということ。そして自分は化狸だということ伝えます。

本当の犯人の妖を二人で倒しますが、もうここでは泥田坊は住めません。

 隠神は本当の調査依頼は、泥田坊を始末することと真相を告げ、最後に泥田坊の本当の名を聞ききます。本当のな名は夏羽(かばね)。

親に会いたいか?と問われますが、いいえ殺してくださいといい隠神に打たれてました。

鹿の子村の泥田坊は死に、夏羽として東京で生きていきます。

 

 

 親に会う為にいくつもの困難に向かっていくストーリーになっています。

仲間も増え、仲間の生い立ちもしっかり濃くてとっても面白いです。

 

文では、全てを伝えるのが難しいので、ぜひ漫画を読んで欲しい!!

一巻480円+税で現時点(2021年6月16日)で13巻まで発売されています。

AmazonプライムNetflixでもアニメが見れるので興味がある方はみてください。

 

ジャンプコミックススクエア 怪物事変 藍本 松 集英社